すんごいモンスタークロスと言うか的な
既製品フレームのsobato mfaですが、
11月の王滝村に出てドロップハンドル欲は
落ち着いたんで普通のMTBっぽくしようかと。
バラすついでにフレームの色も塗り替えようと。
塗装はやはりプロに任せるのが一番だよー
とか思い始めている私ですが、
カーボンフレームの場合、強力なブラストや
剥離剤で塗装を落とすわけにいかないし、
焼き付け塗装出来ないしで、プロに頼むと
結構なアップチャージ掛かるんですよね。
どうするべ?と思ったところに、
spray.bikeですよ。
こいつは自転車フレームの塗装に特化した缶スプレー。
何というニッチ製品!実に興味深い。
という事でspray.bikeを使って自分で塗る事にしました。
今回用意したのは左から、
Fluro Green
Silvertown
Keirin Flake Matataku Green
の3種。あとは仕上げにクリアでも吹こうかと。
バババッとバラしてフレーム単体です。
spraybike ってやつは、下地処理とかサフェーサー
吹かなくてもいけるらしい。マジかよ!?
しかしロゴや塗り分けの段差は削ろうかと。サンディング。
ロゴを切り抜いたマスキングシートです。
今回はカッティングシートでは無く、
塗装の塗り分けロゴにするよ。
思い切ったね。
早速塗り始めます。
指定通り吹く前に3分間全力でシェイク。
フレームは一応脱脂した。
おお、すげー。
ホントに下地無しでも塗れちゃうんだな!
恐るべく隠蔽力。
塗装対象に50mmくらいとかなり近付いて
吹くのが良いっぽい。
ここで要注意ポイント:
このスプレー、新品で開封して3分間振って、
最初の塗布にて。
キチンと霧状にならず水鉄砲の様にピューっと
塗料が飛び出すので注意。
塗装対象と関係無い所で
水鉄砲から霧状に変わるまで吹くのが良し。
これ今回買った3種のspraybike
全部そうだったんで、
そう言う傾向にあるんだなと。
2回目以降はちゃんと始めから霧状です。
時系列的にだいぶ飛びますが、ロゴのマスキングして
メインカラーのシルバータウンを塗りました。
サイトのカラーサンプル等で薄々気付いていましたが、
全然シルバー感は無いですね。全力でねずみ色です。
まあいいか。
マスキングを剥がしました。
いやあ、失敗すると思ってたんだよね。
マスキングの下に塗料が入り込んだり、
マスキング剥がすとき周りの塗料もバリッと剥がれたりとか。
案外うまく行くもんですね。
里牛cycleworksとsobato、勝手にダブルネーム!
いや、なんかゴメン。
ちなみにヘッドマークの塗装は失敗した。
ブラックを手元にあった適当なタッチアップ用の塗料で
刷毛塗りしたら思いっきりチヂミ発生。
メインのグレーで塗り潰してカッティングシートで
ロゴを作ることにする。
正直画像じゃ分かりにくいですが、
競輪フレークのキラキラを吹きました。
これがなかなか難しくて場所によっては
まばらというかまだらになっちまった。
最終的に得たコツとしては、
スプレーを300mm以上離して、フワッと吹く。
そんな感じでしょうか。
この後、手持ちのウレタンクリアを拭いて
だいたい塗装は完了。
相変わらずウレタンクリアの臭さは
本気でヤバい。防毒マスク無いと死んじゃう。
(塗装はプロに任せようと言う1番の理由である)
さて。組むに当たって、
新しいサスペンションフォークを用意しました。
写真左が新たに用意したmanitou magnum proです。
セールでクソ安くなってました。29プラス対応。
写真右が前からMTBに使ってるMarzocchi bomber 29erとか
そんな名前の奴。10年前に買った時ですでに型遅れでしたが、
壊れず使えてるタフなフォークだぜ。
…同じ機能の部品というのが信じがたいほど
新フォークのゴツさが半端ないです。
新フォークはスルーアクスルのboostなので、
フロントホイールはハブを変えて組み直しました。
ハイ。今時の普通のMTBに見えますね。
基本的人権を確保されてる感のある自転車ですね。
塗り分けは失敗したんで、
素直にカッティングシートを切り出して
ヘッドマークを作りました。
流石にミッドファット対応フォークです。
クリアランスに余裕がありますね。
公式スペック的には 29×3.4"まで行けるそうです。
今のところ3.4なんて29erタイヤ売ってないけどね。
ええと、この自転車の妙チクリンな部分です。
この虹色と言うか油のギトギト色っぽい
(oil slickカラーと言います)
ゴツいステムを使いたかったんですよ。
但しこのステムはBMX用。
ハンドルクランプ径が22.2mmで、
MTB用のフラットバーやライザーバーは使えません。
BMX用のハンドルを付けちゃったら、
猛烈なアップハンドルになっちまう。
そこで見つけたのがオートバイ用のハンドル。
これが22.2mmなんですよ。
なるべくMTBっぽいのと言う事で、
モトクロスとかトレイル車用のハンドルを使ってます。
オートバイ用なんで肉厚が太くて、
バーエンドキャップもオートバイ用です。
これでひとまず完成!
ホントはドロッパーシートポスト入れたかったん
ですが資金が尽きたw
その辺は後々で。
おっしゃ、これで王滝村頑張るぞー!
そこでニュース。
先の大雨被害で9月の王滝村は中止になりました。
ガガーン!!
まあとにかく、spray.bikeですよ。
タレにくくて失敗しにくいし、
1回塗りでいけるんで、塗料の量も少なくて済む。
自家塗装派には良いんじゃ無いでしょうか。

